「詩集」

今何をしていますか?
あなたの声が聞きたいのですが、私に聞かせてくれる声はありますか?
もし少しだけ私のことを思いだしてくれるなら、私の名前を歌に入れてください。
あなたが側に居てくれて、私を抱き締めてくれたなら、どんなにいいかと毎晩思いながら月を見ています。
今何をしていますか?
私と同じ月を見ていると嬉しいです。
そうすれば少しだけでもあなたに近付いている気がします。

小さなあなた
夢をごらんなさいな
星が瞬いているような
素敵な夢を
愛しているママの腕の中で
おやすみなさい
安心して

あなたが大好きなこの街に
またあなたの好きな季節がやってきました
海鳥が奏でるカンツォーネ
花が揺れてワルツを踊り
私の心も躍ってしまう
舞い上がることさえ出来そうな季節がやってきたわ
ありがとう神様
あなたがくれたこの素晴らしき大地に感謝します
あなたが恵み
慈しんだこの街は
あの人が大好きな季節を迎えたの
ラッタッタ ラッタッタ
裸足で走り回る子供と同じ
私の心もまた裸足になれる
あなたと一緒に泳いだ海
あなたと一緒に歩いた道
あなたの好きなこの街が
またあなたの好きな季節になった
私の大好きな街が
私の好きな季節を迎えたの
タリアの海岸町

あなたを抱き締めていたら
安心と安らぎが伝わってきて
一緒に眠ってしまいそうになるの
あなたの側に居ることの幸せと
暖かい陽射しや
優しい風
それをすべて幸せと感じれる
この世の幸せは
すべてあなたのために
そしてあなたが作り出してくれた
幸せの讃美

あなたに逢いたい
この世のすべてに反逆しても
あなたの愛が欲しい
身を焦がして
滅びそうになっても
あなたのためなら惜しくはない
あなたに逢いたい
あなたに愛されたい
あなたに抱き締められたい
あなたは私の夢だ
この世のすべてから非難されたとしても
私は恐れない
あなたは私のすべて
あなたは私の半身
あなたに愛されるのなら
どんなことでも出来る
あなたに愛されたい
あなたに逢いたい
愛の歌

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